What is Super Normal?

What is Super Normal?

What is

Super Normal?

そこにある「ふつう」を守り、育てる。
そして、まだない「ふつう」を創る。

Super Normalという言葉が生まれたのは20年以上前。
それから時を経て、私はマーケティングの世界、特にデジタルマーケティングの世界を生きてきました。
我々一人ひとりがメディアとなる時代SNSで人と人、企業と人、
社会と人がつながる時代の功罪を感じながらこの世界を中心に生きてきました。

Super Normalという言葉が生まれたのは20年以上前。
それから時を経て、私はマーケティングの世界、
特にデジタルマーケティングの世界を生きてきました。　
我々一人ひとりがメディアとなる時代SNSで人と人、
企業と人、
社会と人がつながる時代の功罪を感じながら
この世界を中心に生きてきました。

そんなデジタル時代の成熟が見え始めた2020年に発生した、人類の歴史に残るであろうパンデミック。
このパンデミックがもたらしたものはさまざまあります。
人と人との分断、環境問題の顕在化、複数のリスクが複雑に絡み合い、想定以上（不可能な）リスクをもたらすポリ・クライシス。
そのような環境下において、我々は「暮らしのデジタルシフト」を進めてきました。
人々は一時離れ離れになりました。その当時よく聞いた言葉が、 New Normalでした。
この言葉が、私の古い記憶を呼び覚ましたのです。

そんなデジタル時代の成熟が見え始めた2020年に発生した、人類の歴史に残るであろうパンデミック。

このパンデミックがもたらしたものはさまざまあります。

人と人との分断、環境問題の顕在化、複数のリスクが複雑に絡み合い、想定以上（不可能な）リスクをもたらすポリ・クライシス。

そのような環境下において、我々は「暮らしのデジタルシフト」を進めてきました。

人々は一時離れ離れになりました。その当時よく聞いた言葉が、 New Normalでした。

この言葉が、私の古い記憶を呼び覚ましたのです。

これからの時代に必要な思想と行動

パンデミック後の世界は、決して明るいものではありません。
感染症の原因や背景にあるとされる環境問題。先進国主導の世界経済の拡大がもたらす不都合な真実。
さらに戦争、貧富差、地域格差。
「ふつうに生きる」、「ふつうを志向する」、「ふつうであることに感謝する」。
日本人が当たり前のように考えてきたことが、だんだんと難しくなってきました。
そう、「ふつう」であることの幸せ。その体現には、多くの労力がかかる時代がやってきました。

パンデミック後の世界は、決して明るいものではありません。
感染症の原因や背景にあるとされる環境問題。
先進国主導の世界経済の拡大がもたらす不都合な真実。
さらに戦争、貧富差、地域格差。　「ふつうに生きる」、「ふつうを志向する」、「ふつうであることに感謝する」。
日本人が当たり前のように考えてきたことが、
だんだんと難しくなってきました。
そう、「ふつう」であることの幸せ。
その体現には、多くの労力がかかる時代がやってきました。

だからこそ私は、このような時代に「今あるふつう」を探求し、その良さを広めたいと思います。

そして、「これからのふつう」とは何かを作り手と使い手とともに考え、体験を通じて、体現していきたいと思います。

その成果をみなさんと新しいEC = Engagement Commerce を通して提供し、商品の作り手と使い手をつなぐ場を設けたいと考えています。

現在は、住む場所が離れていてもオンライン上で様々な人と出会える環境が整っています。

たとえば、クラウドファンディングで新たなブランドと出会い、応援する文化が浸透しつつあるのもつながりの一つと言えるでしょう。

日本には、良い商品や取り組みとして継続されているにもかかわらず忘れ去られているものも数多く存在します。

そして世界にも多くの「優れたふつう」が存在することでしょう。

そのような「優れたふつう」の作り手と使い手をオンラインを活用してつなぎ、世の中の良いもの＝「たいせつにすべきふつう」が廃れないように守り、そして「これからのふつう」を作り出す活動が、私が目指すSuper Normalです。